2020年 京都大学 理系数学 第1問/ 第2問/ 第3問/ 第4問/第5問/ 第6問 <解説> まず、問題文の例ですが、行や列を入れ替えると条件を満たしながら別の例が出来上がります(4×4=16通り)。という事は、1行目と1列目を固定した状態で、他にどのような例があるのか考えることで全体の数がわかってきます。残り9マスぐらいであれば、計算よりも実際に例を挙げてしまう方が早いと思います。類似問題として「完全順列」がありますが、少ない個数では数え上げる方が早くてすっきりとした解答になることを知っておいて下さい。 <解答> 入試解答ページTOPへ HOME | 2020京都大理系数学5